今回は、元コンテンツのジャンルから少し視点をずらすことで、新しい展開が見込めそうな中古ドメインをご紹介します。
この中古ドメインをWayback Machineで確認してみたところ、ラジコン飛行機に関するコンテンツであることがわかりました。
この中古ドメインをビジネスでどういったキャッシュポイントにするのか、ドメインの情報とあわせてご紹介します。
あなたの参考になれば幸いです。
今日の掘り出し.orgドメイン
ピックアップ.orgドメイン
bentoncountyrc.org
ドメインパワー
26.3
ドメインデータ
トラストフロー:21
エクスターナルバックリンク:19000
ドメインポップ:10
ドメインエイジ:15年8ヶ月
ご覧のとおり、ドメインポップの値は10に留まっていますが、エターナルバックリンクの数値が非常に高いですね。
それもあってか、トラストフロー値は21とまずまずの数値となっています。
被リンクの数からすれば、ドメインレーティングやトラストフローがもう少し伸びてもよいのかなとも思いますが、もしかすると被リンク元の質があまり評価されていないのかもしれません。
ドメインパワーは26.3になっており、使い方次第では今後のメディア作りには有利な中古ドメインと言えそうです。
この通り、ドメインレーティングに関してはやや物足りない印象ですね。
ドローンに特化したメディアのキャッシュポイント
元コンテンツがラジコン飛行機に関するものだったことから、同様にラジコン飛行機に特化したメディア作りに適していると思われるかもしれません。
確かに、今のラジコン飛行機は子ども向けというよりも、趣味にお金をかけられる大人が好むジャンルになっているので、そういう意味でキャッシュポイントとしてはありですね。
ただ、ドローンの登場によって、ラジコン飛行機そのものが今後縮小傾向にあることは間違いないでしょう。
昔に製造されたレトロなラジコン飛行機も、一部のファンやマニアに根強い人気がありますが、やはり安定して稼ぐキャッシュポイントにしようと思うと、ある程度の検索ボリュームは必要です。
そこで、私ならドローンに特化したコンテンツを入れていきます。
ラジコン飛行機とドローンには共通点も多く、ラジコン飛行機に興味のあった人がスライドしやすく親和性があります。
現在は様々なメーカーから多くのドローンが販売されており、これからも増えていくでしょうから、ドローンの物販アフィリエイトをキャッシュポイントにできます。
それだけではありません。
ドローンには操縦に関する国家資格や、飛行に関して許可が必要な場合ある等の規制があるのも、実はキャッシュポイントに繋がります。
というのも、ドローンの国家資格取得講座にはアフィリエイトできるものがあるからです。
また、飛行許可に関しては、許可申請を専門にする行政書士に対して、広告枠を募集してキャッシュポイントにすることも可能ですよね。
まとめ
中古ドメイン「bentoncountyrc.org」の活用方法についてのポイントは次の通りです。
いかがでしょうか。
ドローンは災害時にも役立つ等、今後もさらに需要が増えていくジャンルであるのは間違いありません。
今のうちからコツコツとメディア構築すれば、将来的に大きく化ける可能性があると予想します。
ネットビジネスで中古ドメインを活用したいと考えるあなたの参考になれば幸いです。
コメント