ご挨拶
はじめまして、中古ドメイン分析センターの大谷アヤと申します。
最初は副業でネットビジネスに取り組み始め15年以上経過し、現在はサイト運営やネットビジネスのコンサルを本業にしています。
中古ドメインとは
中古ドメインとは、オールドドメインとも呼ばれるもので、過去に誰かが所有(運営)したことがあるドメインのことです。
通常、ドメインは1年単位で利用料を支払い更新するものですが、何らかの事情によってドメインの更新を行わなかったものが中古として販売されています。
中古ドメインの魅力
中古ドメインは、検索エンジンの順位評価には影響しないというのが公式の見解である。
そんな話を聞いたことがあるかもしれません。
公式がそう言っているのですからそうなんだろうと言う人もいますが、私は過去の経験上、中古ドメインにはやはりSEO上発揮されるパワーがあると感じています。
もちろん、様々な要因からパワーの無い中古ドメインや、むしろ害のある中古ドメインも山ほどあるのですが、どの中古ドメインにも一律に力が無いとはどうしても思えません。
中古ドメイン探しは宝探し
市場にある中古ドメインはまさに玉石混交、私にとっては宝探しのようなものです。
とはいえ、もちろん単なる勘で選んでいるわけではありません。
ドメインへの被リンクの数や質、元コンテンツの内容など、様々な情報を分析し、キャッシュポイントを考え、今後のサイト運営に役立ちそうな中古ドメインを探しています。
実際、ネットビジネスに携わるようになってから、取得したドメインは100個以上ありますし、コンサルの中でお客様に取得をおすすめしたドメインも入れると、さらに数は増えます。
このサイトでお伝えしたいこと
前述の通り、中古ドメインにはいわば当たり外れがあるので、その選択にはドメインの各種数値データが非常に重要です。
このサイトでは、市場に出た中古ドメインの数値データや、過去の元コンテンツの内容等を分析し、今後のサイト運営にどのように活かせそうか、お伝えしていきます。
肝心なのは視点
中古ドメインは2つと同じものは無く、誰かに取得されてしまえばまったく同じものは手に入りません。
このサイトにおいて分析した中古ドメインも、誰かが取得すればその時点で役割を終えたと思われるかもしれません。
しかし、肝心なのは「中古ドメインの各種数値データや過去の元コンテンツをどのように分析・評価し、どのように活かすか」という視点です。
まったく同じ中古ドメインは無くても、数値や元コンテンツが似たドメインはあります。
また、分析後に「どのようなキャッシュポイントで活用するか」という視点も、ぜひ参考にしてみてください。
少し視点をズラしたり、着目点を変えれば、使いにくそうに思えた中古ドメインでも思わぬ使い道が見えてくるでしょう。
あなたがうまく中古ドメインを選び、ネットビジネスに取り組むときの助けになれば嬉しいです。